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2023/11/13
塗装のお役立ちコラム

工事請負に必要な資格とは? 建設業許可のお話① 【外壁塗装・屋根工事・防水工事ならHAMA塗装 ヘ| 横浜市・神奈川・東京・埼玉エリア対応します】

工事を請け負うのに必要な資格とは?

工事を請け負うのに必要な資格とは?

リフォーム工事を検討しはじめたときに最初に迷われる事ととして、

 

『どの工事会社に依頼したらよいか・・・・』

 

というお話は良く聞きます。

 

ご自宅に近い会社の方がよい、

専門の資格を持った職人さんがいるところ、

あるいは施工実績が豊富なところ、などなど

 

お客様によって会社を選ぶ際の基準も違うと思います。

 

その中でもよくお客様からお声を聞くのが、一人ひとりの職人さんの資格もそうですが、『会社としてどのような資格や許可を持っているのか』、という

事です。

 

やはり信頼がありしっかりした会社に依頼したい、とお考えのお客様は多くいらっしゃいますが、ではどのような資格を持っていれば安心して工事を任せられるのか、という具体的な事柄についてはあまりご存じではない方も多いのではないでしょうか。

 

そこで、今回のコラムでは建設工事においてその指標の一つであれる「建設業許可」についてお話しさせて頂きます。

 

建設業許可とは

 

建設業許可は500万円以上(建築一式工事の場合は1500万円以上)の工事を請け負う場合に必要となります。

逆を言えば、500万円未満(建築一式工事の場合は1500万円未満)の工事については許可を受けなくても請け負うことができます。

 

許可が必要か否かの請負金額は、一つの工事の合計金額で判断します。一つの工事について契約が複数に分かれていて、各契約の金額が500万円未満であったとしても、合計金額が500万円以上となる場合には許可が必要となります。

また請負金額には材料費も含まれます。そのため、注文者が材料を支給するいわゆる手間請けの形式をとったとしても、その材料の市場価格や運送費などを請負金額に加えた金額で、許可が必要か否かを判断します。

 

ある程度以上の大きさの工事を請け負う場合には必須の資格という事になりますので、

建設業許可を持っているという事は、施工体制や資金面においても信頼がおける会社である、ということはお客様視点から見ても判断できる材料の一つであると言えます。

ぜひ施工業者を選ばれる際の基準として、この建設業許可にも着目して頂ければと思います。

 

さらに大きな工事を請け負える『特定建設業許可』

 

ではもっと大きな工事を請け負う場合にはどうでしょうか。

 

実は、建設業許可でも

『一般建設業許可』と『特定建設業許可』の二つの種類があります。

後者の『特定建設業許可』の方がより高額で大規模な工事を請け負う事が可能となり、その分取得には厳格な資格要件が設けられます。

 

HAMA塗装では本年この『特定建設業許可』を取得しています。

技術的な観点や実績、資金面でもより厳しい要件をクリアし取得しました。

 

次回はこの『特定建設業許可』についてお話させて頂きます。

 

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