工事後の保証制度について詳しく解説します！【外壁塗装・屋根工事・防水工事ならHAMA塗装 ヘ| 横浜市・神奈川・東京・埼玉エリア対応します】 | 外壁・屋根塗装に関して、ためになる情報をお届けします！

 

外壁や屋根の塗装、カバー工事など外装リフォームは頻繁に行うものではありませんし、費用もかかります。

単に工事をしてそれで終わり・・・では、リフォーム後何年も住み続けるにあたり不安はつきものです。

 

HAMA塗装では工事後も安心してその家で暮らして頂けるよう、メーカーと自社のＷ保証制度を採用しています。

 

今回のコラムではその保証制度について解説させて頂きます。

 

■そもそも外壁・屋根塗装の保証とは

 

外装リフォームで一般的な工事である外壁や屋根の塗装、いざ工事業者を選ぼうとして調べてみると、

 

「当社は自社保証○○年付けます！」

 

というような、うたい文句を良く見かけませんか？

 

これはどういった保証かというと、会社によってもそれぞれ内容は異なる部分はあると思いますが、

一般的には主に、塗膜の「剥がれ」に対する保証です。

 

どの程度の「剥がれ」で保証がでるか、という事については評価基準が保証書に書かれています。

例えばＨＡＭＡ塗装の場合は、ＪＩＳの塗膜剥離の基準に則って保証の対象であるかどうかを決めます。

保証書にも具体的なＪＩＳの番号を指し示し基準を明確にしています。

 

これらの基準に対して保証期間内に剥がれが発生した場合には無償で補修します、

 

という事が塗装の一般的な保証内容です。

 

ただし、建物の構造自体や人災、外的要因にて発生したものについては、例外として保証対象外となることが保証書にも書かれてあることが殆どですので、工事を依頼する前には保証の具体的な内容についても、確認しておくことをおすすめします。

 

■自社保証とメーカー保証

 

この二つの言葉も外壁塗装を検討しはじめると、各社のＨＰなどに書いてありよく目にすると思います。

 

さて、この二つの違いは何でしょうか。

 

もちろん、工事を請け負った施工会社が発行する「自社保証」と、塗料など材料メーカーが出す「メーカー保証」という事は言葉から推測できますが、なぜ二つの保証が必要なのでしょうか。

 

〇自社保証について

工事を請け負った施工会社がお客様に対して出す保証で、基本的にはどのメーカーのどの塗料を使用するかに関わらず、屋根や外壁など部位ごとに年数を決めて保証をするのが一般的です。

 

〇メーカー保証について

塗料メーカーが出す保証で、こちらは塗料によって保証対象となるもの、ならないものが決まっています。また保証対象となる塗料でも、塗料によって保証年数が違うので、事前に確認しておくことが重要なポイントとなります。

 

さらにメーカー保証の場合は、工事後に不具合が見つかった際には開発元であるメーカーのスタッフによる診断を受けられますので、より技術的な視点でサポートを受けられるというメリットもあります。

 

ただし、塗料メーカーの保証はメーカーが認定した施工店で施工した場合のみ発行される場合が殆どですので、施工会社がメーカーの認定施工店であることを事前に確認する必要があります。

 

★保証を充実させたい場合に注意すべきポイント★

 

上記の通り、外装リフォームを行う際に保証を充実させたい場合は以下の３つの点を事前に確認することをおすすめします。

 

①　どの塗料で施工しても保証がつく事が多い、自社保証の内容や期間の充実している会社を選ぶ

②　そしてその会社がメーカー保証の認定施工店であるかどうか

③　実際の工事の際には、メーカー保証が付く塗料を選ぶこと

 

 

■　自社とメーカーのＷ保証制度

 

上記からも分かる通り、自社保証が充実しておりかつメーカーの認定施工店になっているＷ保証制度を採用している会社を選ぶことが、保証を充実させたい場合には重要となります。

 

★★★　ＨＡＭＡ塗装は安心のＷ保証制度　★★★

 

ＨＡＭＡ塗装では関西ペイントや水谷ペイントなど、メーカーの認定施工店になっているほか、

一般的な外壁塗装の場合１０年の自社保証もお付けします。

 

保証制度も充実していますし、工事が終わっても何か気になる事があったり不具合が見つかった場合などに、ご連絡頂ければすぐに駆け付けるスピード対応も実践しております。

 

家の外装リフォームをご検討しはじめたら、まずはお気軽にご連絡ください！

 

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